近松素子さん、原田よもぎさん、松谷博子さんのアート作品を新しく3つ追加しました。

1. 銅版画の近松素子さんの「 川沿いの茶話会 」

制作年:2019
エディション:モノプリント
サイズ:25×25cm
素材:ベラン・アルシュ
技法:エッチング・アクアチント
額装:なし

<近松素子さんのプロフィール>
ずっと「光」を主題に銅版画で制作をしています。「光」は私の中で色んなイメージに変容し、今は「日々日常を生きる事」そのものが「光」になっています。私の絵には細胞のような、植物のような、星のようなモチーフがふわふわと浮いています。色んな風景、歌、物語を見つけて楽しんでください。

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2. 日本画の原田よもぎさんの「 Frozen #89 」

制作年:2020
サイズ:160×120mm
素材:絵絹、水干絵具、水彩絵具、胡粉
額装:あり

<原田よもぎさんのプロフィール>
1995年生まれ。「字のない物語を描く」というテーマで絵を描いています。
人が物語を想像したとき、その中には香り・音・時間・温度・風・季節・空気などすべてが含まれています。私にとって一枚の絵は、何ページにもなる言葉よりも多くを語り、無限の想像をさせてくれるものです。
日本で古くから使われてきた日本画画材を主に使用し、日本画独特の絵の具の美しさや材料のおもしろさを大切にしています。

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3. 木版画の松谷博子さんの「 gather #15 」

制作年:2019
エディション:3/10
イメージサイズ:200× 200mm
素材:油性インク、鳥の子紙
技法:油性木版
額装:あり

<松谷博子さんのプロフィール>
1985、大阪生まれ
、大阪在住。
2007 京都嵯峨芸術大学 芸術学部 造形学科 版画分野卒業。私は主にモノクロームの木版画を制作しています。
下絵を描かずに直接版木を彫っていき、その中で生まれる思いがけないイメージやインスピレーションと戯れながら、彷徨うように作品と向き合います。
自分も知らないどこかへ、辿り着けると信じて。

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